以下の文は、他校で2年間学習、在学中の方が当ウイズダム広東語学院の授業を見学され、その日のうちに送ってこられたメールです。
 たった1回の、2時間あまりの見学でしたが、それまでの学校の指導方法についての疑問が2年間にわたって蓄積していたため、当ウイズダム広東語学院の教授方法にビンビン感じるところがあったのでしょう。
 ご希望どおり10月に全くゼロからのクラスに入学され、発音からのやり直しでそれまでの限界を打ち破り、長足の進歩を遂げています。

本日は見学の機会を設けていただきありがとうございました。
現在通っている学校のやり方しか知らない私にとって、
hpで拝見してたとはいえ先生のご指導は驚きの連続でした。
そして生徒の皆さんの発音の美しさは、先生のご指導の賜物なのですね。卒業生の方が香港に留学されて、留学先の同級生が可哀想だと思われたと言うのも、納得できます。

発音の指導は口の開け方から舌の位置まで的確に指摘され、
何がいけないのかがハッキリと分かることは
学習する者にとって大変ありがたいことです。
そして一人一人が正確に発音できるまで丁寧に
ご指導されていく姿に感動いたしました。

言葉では「バシバシ」と厳しいことをおっしゃっていましたが
口調やそのお顔は温和なままでみなさんも楽しく学習していると
いう印象を受けました。
その授業の雰囲気が映画「マイフェアレディ」のようだなと思いました。
映画のようなスパルタ教育ではないのですが、発音を直していく過程が
デン先生のご指導される姿とだぶります。

すぐにでも入学したい気持ちなのですが、
今の学校が9月末まであるので、可能であれば10月からと考えております。
広東語の学校に通い始めて、もう2年の年月が流れましたが、
広東語の発音については、「この音だ」という実感を持てたことは1回も有りませんでした。
単語の意味についてもそうです。
「はっきり分かった」という感覚になったことは有りません。
同じように悩んでいる友人が一人いるのでウイズダム広東語学院のことを話してみます。
個人的には平日の夜を希望ですが、土日で新たに開講される予定があるのでしたら
何とか都合をつけたいと思っています。

今回の見学だけでもとても良い勉強になりました。
お邪魔させていただいたクラスの皆様にもよろしくお伝えください。
ありがとうございました。


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